MacのテレビCM

ハンバーガーの方のマックの話ではありません)


最近よく(Apple社の)MacのCMを見かけるのだが、
はたして日本国民の何割の人が、あのCMの意味を理解しているのだろう。


日本語がいっさい使われていないiPodのCMにも言えるのだが、
「わかる人にはすごくよくわかる」CMになっていて
実際私もそのセンスの良さに感心ばかりしているのだが
すでにわかっている人にアピールする必要はないわけで、
Macの良さどころか、Macとは何なのかすら知らないような人には
ほとんど効果のない宣伝になっているのは、いかがなものだろうか。


まあ、広告費が余っていて、Macユーザだけを満足させるために
CMをあえて作ってみたのならいいのだが。
それはそれで、「Macらしさ」というか「Appleらしさ」とも言えるのだが...


(英語版CMはこんな感じ。「PCでビデオを作ると...」篇)